地震発生後の活動の流れ


★震度5強以上の地震発生★

  役員、防災委員の各住戸では

●自身と家族の安全確保

●火元の確認(ブレーカーOFF)

●出口の確保

●安否ステッカーの貼り付け

    

●隣近所への声かけ

    

●エレベーターの閉じ込め確認

    ↓

●1階エントランス前広場(一時避難場所)に集合


防災委員会災害対応マニュアル

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災害対応マニュアル_2019.pdf
PDFファイル 2.1 MB

〇地震発生直後~1日目

 対策本部の設置

・役員、防災委員は1階エントランスホールに集合

・対策本部長(理事長)・副本部長(防災担当理事)の選任

・各班(情報、消火、救出救護、避難誘導、給食給水)の設置、行動指示

・居住者名簿(要援護者名簿)の提供

・行政・関係機関からの情報収集(ライフライン情報)

 住民には ↓↓

・エレベーターの使用禁止案内

・排水制限、電気・ガス・水道の元栓を閉めることの案内

・ゴミ保管方法の案内 

 └ 情報班の活動

・居住者の安否確認

・要援護者の安否確認

・建物被害・危険個所などの被害状況確認

 └ 消火班の活動

・初期消火

 └ 救出救護班・避難誘導班の活動

・エレベーターの閉じ込め確認

・室内に閉じ込められた居住者の救出、負傷者の救護

・要援護者の避難救援

 └ 給食給水班の活動

・簡易トイレの準備

・備蓄物資・炊き出しの準備


〇地震発生後2~3日目

 対策本部体制の充実

  各班の体制強化

・情報班 ・・・・・・・・・ 居住者の情報把握など

・救出救護班 ・・・・・・・ 救護活動など

・避難誘導・消火班 ・・・・ 防犯活動など

・給食給水班 ・・・・・・・ 備蓄品の管理・配付など


〇地震発生後4日目以降

本部体制縮小・各班の活動継続